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2019年03月25日

iPhoneの使い方

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iPhoneが定規になる「計測」機能の使い方

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こんにちは、アイリメーカー渋谷本店です。

ふとした時にものを測りたいと思っていても、手元に定規や巻尺がない…。従来なら色々な方法を試して長さを測っていましたが、実はiPhoneを使って計測できるって知っていましたか?

今回は、iPhoneに新たに追加された計測機能について詳しく解説していきます。

iPhoneが定規になる!?

「iPhoneが定規になるって本当?」と思う人もいるでしょうが、本当なんです。

「計測アプリ」と呼ばれる標準アプリを使い、近くにあるものを撮影するだけで自動的に長さを測ってくれるのです。普通の定規や巻き尺と違って誤差は多少あるものの、手軽に測れるためユーザーから密かな人気を集めています。

それでは、下記でiPhoneの計測機能について詳しく解説していきます。

iPhoneの「計測」機能とは?

iOS12のアップデートに伴い、新たに追加された計測機能。「計測アプリ」という名前でiPhoneに追加されています。

最新のAR機能で長さを測ることが出来る機能です。自動的に寸法を測ってくれるため、丸いもの・長方形など様々なものの寸法を取ることが出来ます。慣れていない頃はちょっと使いづらいかと思いますが、下記で計測機能をうまく使うコツなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhoneの計測機能の使い方

iPhoneの計測機能の大まかな手順は以下のとおりです。

  1. 「計測」アプリを開く
  2. 画面中央下にある「+」ボタンをタップする
  3. iPhoneを動かしながら、長さを測る

まず、iPhoneの計測アプリを開きましょう。計測アプリを開くと、AR画面が出てきます。
画面の下に長さを測る「計測」ボタンと、角度を測る「水準器」ボタンがあります。シンプルに長さを測りたい場合は「計測」を選択しておきましょう。

次に、測りたいものにピントを合わせるようにしましょう。ピントが合うと画面中央下にある「+」ボタンがタップできるようになるのでタップします。
ピントを合わせたところからスマホを動かすと、長さを測ることが出来ます。(画面に円形のマークが出てきたら測定を開始することができます)

続けて長さを測りたい場合は、「+」ボタンをもう一回タップすると直前の計測を固定して表示させることが出来ます。
もし計測を間違えた場合は、画面左上にある矢印ボタンを押せば最初から計測することも可能です。また、四角の場合は計測アプリで自動で長さが検出されます。

計測された写真を保存したい場合は、画面右にある「◯」ボタンを押したらカメラロールに保存が可能です。

手軽に長さを測れるため、ぜひ試してみてくださいね。

計測機能を実際に使ってみた

ここでは、実際に筆者がiPhoneの計測機能を使ってみた感想についてご紹介していきます。

計測機能の精度

はじめて計測機能を使う人は「精度も高いし、正確な長さを測ってくれるから巻き尺や定規はいらないんじゃない?」と思うかもしれません。
筆者も最初はそう思っており、「定規と計測アプリ、どちらが使えるのかなな?」と思い実験をしてみました。

まず試しに測ってみたのが、正方形の貯金箱です。
計測アプリで測ってみたところ、縦横いずれも9cmでしたが、定規で測ってみたところ8.5cmでした(縦横)。

次に測ってみたのが、単行本です。
計測アプリの場合は、縦23cm×横16cmでしたが、定規で測った場合は縦21cm×横15cmでした。

前者の場合誤差は0.5cm、後者の誤差は1~2cmほどでした。
やはり機械ゆえに多少の誤差は出てしまうのは仕方ないようです。ミリ単位での正確な計測はまだまだ難しいみたいですね。

大まかな長さを知りたいという人に、おすすめのアプリだと感じました。

まとめ

今回は、iPhoneの計測機能についてご紹介していきました。
大雑把な長さを計測することが出来るため、定規や巻き尺が手元にない時にとても便利です。しかし、一方で細かく計測するのは難しく多少の誤差は出てしまうといったデメリットがあります。今後のアップデートで更に機能が追加されることに期待したいところです。